サイクリストのウエアの中でもシューズは大部分を占めます。SiDi、Shimano、Northwave、Bont をはじめとするトップブランドの商品を取り揃えています。あなたにぴったりのシューズが必ず見つかります。ロード サイクリングシューズは無駄のないミニマリストな設計です。ソール部分にトレッドはわずかばかり、あるいは全くないのです。ペダルクリートはこのすべての機能をそぎ落したソールに誇らしげにその存在をみせつけています。ロード シューズはペダリングの機能を中心に設計されており、歩行を目的としていません。アッパーも同様に滑らかで薄く、ミニマリストな設計になっています。その設計から、寒い日のライドでかぶせるタイプのオーバーシューズを非常につけやすくなっています。寒い日といえば、多くのロードシューズは通常ビロー アンクルとなっていますが、本当に冬のように寒いコンディションであればハイ トップのロード「ブーツ」もあります。ソールはペダルにパワーを伝えるため、極力硬く作られています。ソールは重さやバイクのハンドリング (ある程度) のため、極力薄く作られています。かなり高級な素材がロードシューズに使用されていたりします。中でもカーボンファイバーが最もよく知られている素材です。ソールにはクリップレス ペダルのクリートを取付けるための穴があります。最も一般的なのは 3 穴タイプです (現在は 2 穴タイプとの組み合わせがよくあります)。Speedplay の型破りなクリートは 4 穴タイプとなっています。必要であれば 4 穴ソールのシューズも購入可能です。

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